|

■FXには主に2種類の利益となる要素があります。
■1点目は株式と同じく「差益」最初の持ったポジションから清算時までの値幅が利益となります。
■2点目はスワップ金利による利益でペア(通貨国)の違いによって国の金利差が生まれ、
金利の低い通貨で金利の高い通貨を持った場合などに発生するプラスの金利が利益になります。
スワップ金利に関しての詳しいページはこちら
・1の差益については株式の現物とは違い、信用取引に近い感覚で信用取引にある
「空売り」という取引は株価が下がれば利益が出るものですが、FXではこの空売りと似た
「売り」=S=ショートというポジションと、「買い」=L=ロングというポジションが常にいつでも
持てる事になっています。今後自分が持つ通貨ペアのレートが下がると思えばS、
上がると思えばL。二択。非常にシンプルなので誰にでも参加は安易です。
・安易故に奥が深く、投資対象が通貨ですので世界情勢に敏感に反応するので、
出来る限りレバレッジを低く(保証金に対する掛け率)、自分が保有したいと望む
最低ロットで取引する事が重要です。
・FXは株式の信用と同じく預けた現金を保証金とする事で保証金に対しての
レバレッジを多くの業者が提供しており、一般的に保証金の数倍〜数百倍の
取引が出来るようになっています。
当然ながらマイナスとなる場合も同じだけ損失も大きい為、業者は規約に
業者側は保証金の維持率が「20%を切るとMC」「40%を切ると自動的にロスカット」
などと表現して記載しています。主にマージンカットと呼ばれるもので、
一定の保証金の維持率がなくなると強制的に、マイナスを含んでいるポジションも
プラスに推移しているものもまとめて清算しますよという規約です。
・このMCがある事で、保証金X数百倍などという危険な取引も
安全にユーザーにも業者にも被害が及ばないようになっています。
MC発動によってユーザーは間違った取引をしたとしても、
元本を失うだけで済み、証券会社もユーザーへの貸付の回収不能の事態を
回避できるような仕組みになっています。
ただ、このMC。20%を切る地点などで発動されるということは
実際に発動されると残る資金はほとんどありません。
当然ながらこうなる前に対策を取るべきだったわけですが、
多くのユーザーの退場の理由はこのMCであり、MCの原因は
ロスカット出来なかったユーザーにあります。
・株式取引での注意点とFXでの注意点は基本的に同じです。
「ロスカットを必ず行う」という事で間違いありません。
株は株価が動く要素に会社の経営状態など為替とは違った部分があるものの
チャートを見ていれば現時点で自分が持ったポジションがどうなっているか
一目瞭然です。有事やテロなどでの大暴落時であれば
株であれ為替であれロスカットするタイミングが遅れる場合もあるでしょう
しかしながら前もってロスカット注文は出しておく事で
ある程度回避可能です。
・FXの場合は株式と違い、株券などと違い通貨を相手にしている為
流動性は非常に高く、通貨が足りなくて清算できないという事は
まずありえません。買いたいときは何時でも買えて売りたい時は
売りたい時に売れるものです。
FXも株も、自分の持つポジションが間違ったと感じたらすぐロスカット。
この基本をおさえていく事が差益を積み重ねる最大の要点に変わりありません。
|
|