配当金
会社から出される株主への還元金の事で、株式を保有している人に
会社が出した利益の一部をバックするもの。配当金も一つの支出になるので
会社にとっては負担になるのも事実なので会社に利益が出なかったりすると
配当金が下がったり無くなったりする。配当金は会社の定める期日に株を
保有しているか、いくら保有しているかで変る。配当金の権利日というものがあり
その日に株を保有しているかで配当が出るか出ないか決まるもので
その周辺は急に株が買われる事もある。
逆に下方修正やIRで「配当金を60円から20円へ下げます」などといった場合
失望売りが膨らんで連日ストップ安などという場面もよくある

始値
最初の株価。朝一の前場寄りの価格の事。
今日の「はじめね」は120円だったのに終値は90円だったという形。
終値とは後場の大引け時のその日の最終的な株価。
今日の株価はいくらだったか?というのは終値を指す。
つまり今日の始値は昨日の終値の事。

発行株式
株式会社の発行する株券の数。発行株式は常に個別で意識します。
発行されている株券が多ければ多いほど流動性は高く
少なければ低くなるので、時にこれを利用して株価を操作する仕手なども。
また何かの理由で株を追加したり、普段は市場に出てこない株券が
流入すると「じゃぶじゃぶ」などど表現され市場に株券が出回りすぎたせいで
株価が動きにくくなったり株券の市場にある数は割りと重要なものです。
ちなみに株券を勝手に会社が増やしたりする事は出来ません。
この数が株式での株価推移などにも会社経営にも大きな影響を与えるので、
株主総会などで決議する必要があります。授権資本(株主から取り締まり役会
の決議をしてきちんと話し合えば発行してもかまわないとされている株式数)
であれば発行が許されています。どちらにしても株主が許可していない
数値の大量の株券を「勝手に」ばらまくことは出来ません。

初値
株を上場させる時の初めて付いた株価の事。
将来的にはあまり関係ない数字ですが・・・・。
IPOなどが盛り上がっている時期には予想10万に対して50万など
個人投資家もこぞって参加するものですが、株式低迷期や
IPOや新興が盛り上がっていない時期は予想通りかそれ以下で
初値が付きやすくなります。
上場の一定期間前に、公募価格が決定されます。
いくらでこの株を、といった形で公募するので人気のある企業ほど高く、
人気の得られない企業ほど安くなります。投資家にとっては一度上場すれば
後は割りと気にしない部分ですが、上場する会社にすれば
会社の時価総額などにも影響するので非常に気にしています。

反発・反落
大手ニュースサイトでも良く見る表現で急激な下げ、急激な上げなどに使う。
今までの流れに反して上に行った事を反発、逆に下に行った事を反落という。
連日の下げが続き日経平均が下がってきていた所にNYの上げに乗って
反発したなどと表現する事が多い。

日足
チャートの時間軸の一つで、チャートはローソクと呼ばれるものを並べて
繋げたもので、高値安値値幅寄りなどを時間軸で形にしたもの。
日足、週足、月足、短い単位では5分などがある。
FXではTICKなどという細かいものもある。日足はかなり重要なもので、
全体的な流れや反発の前兆は日足で見る人も多い。
日足に現れるのはそれ以下の時間軸よりは遅いがトレンド
(全体的な流れが上げか下げか)を見るには日足は基本である。

日計り
よく耳にするようになったデイトレードがこれにあたります。
一日の間に何度も取引をするものの、その日のうちに全て清算をするもの。
対面時代などや、ネット取引が普及する以前はなかなか出来なかったのですが
現在では板やチャートなどはいつでも見られ、注文もPCで出来るので
デイトレなども大幅に増えています。

比例配分
ストップ高やストップ安の起こった時に証券ニュースなどでよく見る言葉です。
どちらかに大きく株価が動き、張り付いてしまって買いと売りのバランスが崩れた場合
対等な株件数にならないのでそのままストップしてどうにもならなくなります。
ただ、その日の終わりで仮に買いが100万、売りが5万だったら
その5万を約定させましょうという事です。
不公平にならないように証券会社単位で配分されます。

評価益・評価損
株を買ったり、FXで通貨ペアをLしたりSしたりした後で相場が思惑通りに進むか
逆に進むかで、そのポジションはマイナスかプラスかどちらかしかありません。
そのまま株価が動かなかったりする事はありますが基本的に必ず動いています。
自分の持っているポジションが利益を乗せていればその額が評価益。
損を増していけば評価損となります。ただし評価なので確定ではありません。
マイナスで推移していても自分の持っているポジションにまで戻るまで待つ若しくは
さらに安値で買い増す事で評価損を減らす(ナンピン買いなどと言います)事も可能。
個人取引はそういった意味で確定するまでは損や利益は確定しません。
税金もその時点まで確定しません。
(法人・バンクなどは時価会計導入の場合評価損がその時期で採用されてしまうので大変)

風説の流布
ネットが普及してから様々な株式情報が交換出来るようになってから問題になっています。
株式の価格に大きく影響するような情報をもらしたり、嘘の情報を流して
株価を操作したりする行為を罰します。もちろん犯罪です。

浮動株
いわゆる相場に出回っている、売買されている株券。
大株主や長期保有目的のみの株主などは固定株主といわれて市場にほとんど
株を出しません。浮動株が少ないからなかなか流動性がなく上がらない。などと表現されます。
逆に市場に出回っている株券が少なくて、少ない買い手で株価が高騰といった事も。

踏み上げ
FXではショートカバーなどと言われるので聞きなれている方も多いのでは。
空売り=ショートですので、ショートカバーとも言われます。
株でもFXでも空売りをすると価格が上がるとマイナスになります。そこで
急激に株価や通貨ペアが上がったらひとまず買い戻しますが
空売り時の高騰の場合、成り買いなどでとにかく急ぎで買い戻しがまとまる事が多く、
株価が急騰したり、通貨ペアがある地点で急に価格が上がったりします。
これを踏み上げ(ショートカバー)と言います。

ヘッジ
ヘッジは色んな組み合わせがあるので複雑ですが、つまりは自分が現在持っている
ポジションと全く逆のポジションも持つ事です。個人では例えば某銘柄を買いで持っているが
別口座で空売りもしているとか通貨ペアでドル円を買っているが、同時に売りもあるなどといったものや
別の通貨ベア(対ドルなど)でヘッジしておく事も。要するに相場が逆に動いても
利益が出るように予備線をはっている状態です。大手機関などは先物などを逆取引しておいて
ヘッジしたりなどは行っています。もちろん両建てという事ですからどっちに動いても
利益が相殺されるので(正確には誤差が出るでしょうが)、ヘッジとはもしもの場合の保険。
素人には難しいとされる。

ボックス
株でもFXでも使われる用語で、一定の高値安値を行ったり来たりしている状態。
今日は12000円と14000円のボックスであるとか、今日のドル円は110円〜110.50
のボックスなどと表現される。

まやら
株やFXで特に必要と思われる用語を簡単に解説しています。更に広く詳細に知りたい場合は専門書や専門家サイト参照下さい。

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