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■FXの投資対象は「通貨」です。通貨は国の発行するものなので国と国の間には
金利差が生じます、その金利差が反映されるもので実際に日本円でUSドルを
買いで持っていると毎日スワップが加算されていきます。
・金利が低い日本ですから日本円で金利の高い通貨を買えば金利が付きます。
ということは逆に売りポジションであれば金利分を支払ったりする事になります
以下は某日のスワップ例です(10万通貨単位の例)(分りやすく対円)
| 買い | 売り |
| USD/JPY | 1210 yen | -1260 yen |
| AUD/JPY | 2150 yen | -2200 yen |
| ZAR/JPY | 420 yen | -470 yen |
| GBP/JPY | 3130 yen | -3180 yen |
| EUR/JPY | 2290 yen | -2340 yen |
・見てお分かりのように、ポンドが一番大きな金利を受け取れます。
ポンドは以前の基軸通貨で価格も高いというのもあるのですが投機通貨といった
一面を持っているので、このスワップだけ目的でポジションを持つのは
初心者には難しい面もありますが、魅力的な通貨の一つで人気があります。
・またFXでも一番馴染みがあり人気もあるのが現在の基軸通貨のアメリカドル。
USドルと日本円のペアは「ドル円」と呼ばれ常時為替の中でも基準となり、
日本円の価値もUSドルを基準にされる事が多く、日経などにも少なからず
影響を与えます。
・アメリカも日本より金利が高いので「L(ロング/買い)」であればスワップが付きます。
10万ドルで1200円前後が一日で付くとなると他の通貨らの丁度平均的なものです。
日本国内の銀行に預けるよりも相当な金利が提供される事が分ります。
・FX人気の一因はこの金利で、外貨預金などで一時は話題になりましたが
要するに日本の銀行では金利が低いので云々といった事です。
このスワップ、上記の表にあるように買いと売りでマイナスになっています。
対円の場合は買いでないとプラススワップになりません。
・こういった事から対円の場合は安心してポジションを持つには
円安方向に市場がある事が望ましくなります。また、長期に渡って金利を取る為に、
円安方向だけでなく円高になっても自分のポジションが有利な位置にあるよう
神経を使う必要があり、スワップ金利を重視する場合は、
例え自分のポジションが差益でマイナスになっても相当な余裕を持って
為替が戻るまで耐えられるようにするのか、ポジションがマイナスになったら
一旦清算してポジションを持ち直すのか、自分のスタイルに合った方法で
スワップ金利を受け取る最低条件=プラススワップポジションを維持している
状態をキープする必要があります。
・ポジションがなければ資金があっても金利は提供されません。
逆に市場が非常に不安定な時期や明らかに危険な事情が起こっている場合は
スワップ金利に拘ることなくポジションを優先します。
差益のマイナスで金利が無くなってしまったり、MCで全てが無になると
全ての努力が無駄になりますので注意します
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