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■FXの場合は投資対象が「通貨」です、よって日本から日本円でドルを買う、
ドルを売るといった取引が行われるわけですが、日本人が日本から日本円で
アメリカドルを買った場合、「ドル円」を「Lした(ロングした)/買った」と表現します。
いわゆる日本円対何というものを総称として「対円」と表現する事が多く
総じて対円は押されており、などといった記事を目にする事になります。
・対円にはアメリカドルと日本円の「ドル円」オーストラリアドルと日本円の「オーストラリアドル円」
などがあり非常にFXでは一般的なペアがこの日本円と外国通貨とのペアです。
日本国は金利が安い状況にある為、日本円で外貨を「買い」で持つポジションは
多くが「プラス金利」となっていわゆるプラススワップと呼ばれるもので、
毎日毎日金利が受け取れる事もあって、円安局面では喜ばれます。
・円安局面では....というように円高だとドル円などの場合はS(売り/ショート)ポジションを
持たないと差益が出ないのでSするわけですが、このポジションで日をまたぐと
「マイナススワップ」となるので金利分を徴収されます。
このようなことから、スワップ目的の投資家には円高は歓迎されない面もあります。
差益目的のみのトレーダーには特に関係ありません。
・また対円以外にもユーロとアメリカドルのペア「ユーロドル」なども当然存在し、
日本円も弱く、アメリカドルも合わせて弱い局面でユーロが買われる場合には
このユーロドルを買うなど、臨機応変にペアを選択する事もプロの間では常識。
初心者でも対円で慣れようと多くのチャートを見ていると、
対円のチャートと、円を含まないチャートとの相互関係などが見えてくると思います。
通貨と通貨の間には微妙な相互関係がある事が多く、時にリスク回避の為に
買われる通貨もあるので、多くの通貨ペアを扱える業者を選択しましょう。
・各通貨は時代、時期、国の事情、金利によって需給は刻一刻と変化するので
以下は例ですが一般的に認識されている通貨の例を記載します
■日本円
基本的にアメリカドルとのペアで価値が測られる事が多く
おおよそここ数年は120円⇔100円のレンジで円安、円高を繰り返している。
日本円は世界的な通過には成りえないものですが、弱くも無く強くも無く
世界的に見て中立的な通貨。
■アメリカドル
現在の基本となる通貨。世界最強といわれたポンド(ドイツ)ドルに変わる通貨。
しかしながらアメリカ経済の低迷やサブプライムなどの問題から
次第に価値が疑われる時期もある。
ユーロに価格的に抜かれてしまい今後の動向が注視されている
アメリカドルが大幅に下がれば日本円にも影響が出る
■ユーロ
多国の間で採用されている通貨でアメリカドルを追い越す勢いも。
一国での通貨ではないため金利操作が極めて困難なため
逆に安定している。
■カナダドル
資源国通貨でリスク回避で買われる時期もあった。
金利が高いのでスワップ目的に最適も対円では上下もあるため
しっかりしたプランで望む必要がある。ポンドなどに比べると安定している。
■ポンド
アメリカドルの前の基準通貨だったため価格は未だに高い。
そして現在では投機通貨要素が高く相場の状態によっては数円平気で動く。
又、金利も高い。利益が大きくなる可能性がある反面動きが早く難解。
■オーストラリアドル
資源国通貨で以前は固い動きが印象的だった。
しかしながらここ数年で100円超えをするようになり、やがて
投機目的のトレーダー向きの一面も持つようになった。
金利もそれなりに高く、動きもある上に価格が90円台〜100円初頭なので
非常にスリリングな対象にもなりえる通貨
■スイスフラン
有事のスイスと言われるほどリスク回避の印象が強い。
他が暴落したらスイスが高騰するなどのチャートはよく見られる
■NZドル
高金利でスワップ目的で重宝するものの流動性の低さから
(流通量が少ない)大きな買いや売りで一気に動く事もあるので
初心者向きとはいえない
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