株式投資の基本を記載します

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株価を予測する場合、銘柄を選ぶ時の目安は何でしょうか?利益追求が基本ですから
買い入る場合はこれから「上がる銘柄」空売りする場合はこれから「下がる銘柄」を探すだけ。
では株価に影響を与える何かヒントは無いでしょうか?いくつか例を挙げます。

・会社実績情報

・どこの証券会社ツールにも装備され始めた所謂四季報。
会社の業績はどうか、その伸びはプラスかマイナスか、率はどの程度か?
これらを大まかに見ます。

基本的に株価チャートや出来高を見れば仮に上の業績を見る前に
伸び率がマイナスであろう事は予測出来ますが(実際チャートは右下下がり)確認の為に
業績を見ます。超長期で無い限り余り細かく調べる必要は無く、伸び率はどうか
決算は良いのか悪いのかを把握します。
もし現時点でマイナス推移で株価が安い場合は次の決算(2008年6月)が悪ければ
このまま下落するでしょう。しかし万が一この安値で決算が回復していれば反発のチャンスです。

・というように株価に一番影響を与えるものが会社の業績です。
もしも銘柄を探している時に株価が変に安いものや、値下がりランキングの顔を出したもので
こういった業績を見て推移が悪くないものがあった場合などは監視するなどの使い方が出来ます。

・信用倍率

・信用取引対応銘柄の場合、その銘柄にはどれほどの信用買いが蓄積されているのか
それほどの空売りが蓄積されているのかが見られるようになりました。
ここ数年の開示速度は非常にはやくなって情報公開もここまできたかと驚愕するばかりです。

信用取引の比率が見えるということは、例えば空売りというのは先に株券を借りて「売り建て」してあるので
株価が下がっているものに積まれていたり、上がりすぎているものに積まれたり様々です。
ただ、何れの場合も空売りはいつか返却(返却=信用買い)しなければならないので、
もしも株価が上がっていけば空売りポジションは苦しくなって一気に逃げ出します。
逃げる=信用返却=信用買いなので、ちょっとしたきっかけで高騰する事もあります。

中には大きな資金を持つ現物ユーザーがこの比率の悪い銘柄を一気に買い、
一瞬でS高まで踏み上げた例もあります。
空売りの場合は上がりだすとマイナスになってしまうので多くの場合はロスカット注文を前もって出しています。
踏み上げは、その出されてある逆指値注文を狩ってしまうもので、
時折比率の悪い銘柄が高騰するのもこれを狙っての事のようです。

・逆に信用買いが異常に積まれてどうしようもなくなっている銘柄も多く存在します。
信用買いが多すぎてさらに株価が低迷している場合、ほとんどの買い手はマイナスを抱えて耐えています。
下がるとマイナスは増え、金利もかかっているので大変です。
信用買いでマイナスが増加すると、保証金維持率にも影響するためたまらず返済するので
(信用買いの返却は空売りの返却の逆=信用売りでさらに株価が下がる結果に)
空売りも出来る場合、こういった信用買いが積まれている銘柄に資金豊富なトレーダーが
大きな空売りを入れると、一瞬で株価が下がり慌てて信用返済をするユーザー、
逆指値を発動させられるユーザーとで株価は大暴落をします。

このように株価は現物しか出来ない銘柄にくらべて信用取引可能な銘柄、
さらに空売りが可能な銘柄ほど値動きがしやすく流動性も大きくなり活気があります。
又、上記によって株価が変動したら速報でこの比率を見ると株価変動で
空売りが減ったのか増えたのか、信用買いが増えたのか減ったのかを翌日までには見られます。

すぐに株価変動で比率がどうなったのか見られるということはこの推移によって
株価を予測出来る銘柄も出てきます。
上記の箇所は信用買い、売りの出来る銘柄に限られますので現物専用の場合は以下も参照。
ただし特に低位の現物専用銘柄などで出来高が極端に少ないものや
流動性の極端に少ないもの(市場に浮動が出てないものなど)などで
ほとんど連日株価変動が無いものもあります。

■円高/円安要素
■NY市場、アジア市場の推移
■ニュース(証券ツールでも常時個別ニュースは表示されます)
■関連セクターによるもの(他の関連企業の業績向上などでの連想買い)
■事件など(粉飾・家宅捜索・関連企業の事故、事件などでの連奏売りなど)
■要人発言での連想買い/売り
■指標などによる連想買い/売り
■例外:人為的、乖離などのテクニカルな面から急激に買われたりする場合も有


チャート以外に業績、信用取組、銘柄を取り巻く様々な要因を調べると何か見つかる
昨夜のNY、日経が開いているアジア圏内市場の暴落なども影響がある
指標時や要人発言がある場合はセクターによっては過敏に反応する為注意
信用比率が明らかにバランス的におかしい銘柄は注意

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